万有引力の法則:重力
万有引力の法則1
万有引力の法則law of universal gravityは、ニュートンが1687年に『プリンキピア』を通じて発表した物理法則である。「すべての物体は互いに引き合う」と単純に言える。詳しく説明すると、以下の通りである。
質量を持つすべての粒子は、他の粒子に引きつける力を作用する。この力の大きさは、相互作用する二つの粒子の質量の積に比例し、二つの粒子の中心間の距離の二乗に反比例する。
上記の文章を数式で表すと、以下のようになる。
は、質量がの粒子が、質量がの粒子から受ける力を表す。作用・反作用の法則により、である。比例定数のは、重力定数と呼ばれ、その値はSI単位で以下の通りである。
この力を重力gravityと呼ぶ。
Grant R. Fowles and George L. Cassiday, Analytical Mechanics (7th Edition, 2005), p219-220 ↩︎