偶数の定義
定義
簡単な定義
で割った残りが の整数は、偶数と言われる。
難しい定義
整数 に対して、上を満たす整数 が存在すれば、 は偶数evenとされる。偶数でない整数は 奇数oddと呼ばれる。
説明
クールタイムが回るたびに、インターネットのコミュニティを熱くする質問がある。
“ は偶数か?”
全国民が小学校の時に全部学んだにもかかわらず、毎回論争が起こる理由は簡単だ。数学と壁を作った多くの人々がこの投稿の「簡単な定義」と「 は割れない」という前提で考えるからだ。だから「 は偶数でも奇数でもない特別な数」とか「ハーバードでもまだ解けていない難問だ」などの楽しい話が溢れるのだ。「0 偶数」でグーグル画像を検索してみると 頭がくらくらすることができる。
難しい定義によると、このような質問はキレイに終了する。整数 は に対して を満たすため、間違いなく偶数だ。それだけでなく、 や のような負の数も偶数である。