時間遅延の勾配
概要
証明
だから、時遅れの勾配は、を計算することで求められる。
四番目の等号は、乗算規則 (b)により成立する。これで、残りの計算を一つずつしてみよう。
- Part 1.
二番目の等号は、任意のベクトルに対して、1と2であるから、とが成立するためだ。
- Part 2.
二番目の等号は、であるため成立する。の各成分は他の成分と独立なので、当然の結果だ。何を言っているのかわからないなら、として、直接計算してみて。三番目の等号は、任意のベクトルに対して、3がであるため成立する。
- Part 3. 結論
だから、この二つの結果をに代入すると
二番目の等号は、BAC-CAB公式によって成立する。要約すると、
これは、電荷が動かない場合にも適用される一般的な結果だ。なので、
この結果からを代入すると、同じになる。
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