行列 A∈Cn×nA \in \mathbb{C}^{n \times n}A∈Cn×n の 固有値 λ1,⋯ ,λn\lambda_{1} , \cdots , \lambda_{n}λ1,⋯,λn の中で 絶対値 が最も大きい固有値 ρ(A)=arg maxλ∣λ∣\rho (A) = \argmax_{\lambda} \left| \lambda \right|ρ(A)=argmaxλ∣λ∣ をスペクトル半径spectral Radiusと言う。
普通、行列のスペクトラspectraと言えば、その 固有値と固有ベクトル を全て含んで話していることを意味し、行列がなければ、それに対応する行列や線形代数的に抽象化された固有値と固有ベクトルを指す表現だ1。
Gantmacher. (2000). マトリックス論 第2巻: p53 ↩︎