ウォリス積
📂関数ウォリス積
定理
n=1∏∞4n2−14n2=n→∞lim1⋅32⋅2⋅3⋅54⋅4⋅⋯⋅(2n−1)⋅(2n+1)2n⋅2n=2π
説明
級数だけではなく、積で円周率を求められるというのは、言うまでもなく興味深く、役立つ事実だ。本来の証明は、これよりも難しく、実質的にはシンク関数のオイラー表現を証明する過程に含まれていると言える。
証明
シンク関数のオイラー表現: xsinx=n=1∏∞(1−π2n2x2)
x=2π を代入すると
π2=n=1∏∞(1−4n21)
両辺に逆数を取ると、求めていた式を得る。
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