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レイリー分布 📂確率分布論

レイリー分布

定義 1

スケールパラメータσ>0\sigma > 0に対して、次のような確率密度関数を持つ連続確率分布レイリー分布rayleigh distributionと言う。 f(x)=xσ2ex2/(2σ2),x0 f(x) = {{ x } \over { \sigma^{2} }} e^{ - x^{2} / (2 \sigma^{2})} \qquad , x \ge 0

定理

  • [1]: X,YN(0,σ2)X, Y \sim N \left( 0, \sigma^{2} \right)ならばX2+Y2\sqrt{X^{2} + Y^{2}}σ>0\sigma > 0であるレイリー分布に従う。

説明

定理[1]からわかる通り、レイリー分布は二変量正規分布に従う確率ベクトルの大きさが従う分布である。その他、ワイブル分布の特殊な例としても知られている。


  1. Dekker. (2014). Data distributions in magnetic resonance images: A review. https://doi.org/10.1016/j.ejmp.2014.05.002 ↩︎