거리공간에서 연속함수일 동치 조건
📂距離空間거리공간에서 연속함수일 동치 조건
定理1
二つの距離空間 (X,dX), (Y,dY)について、E⊂Xであり、p∈E、f:E→Yとする。このとき、以下の三つの命題は同値である。
(1a) fがpで連続である。
(1b) x→plimf(x)=f(p)である。
(1c) n→∞limpn=pな{pn}について、n→∞limf(pn)=f(p)である。
証明
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定理2
二つの距離空間 (X,dX), (Y,dY)について、f:X→Yとする。このとき、以下の三つの命題は同値である。
(2a) fがXで連続である。
(2b) すべてのYの開集合OYについてf−1(OY)はXで開集合である。
(2c) すべてのYの閉集合CYについてf−1(CX)はXで閉集合である。
ここでf−1は逆関数ではなく、原像(プリイメージ)を意味する。
証明
(2a) ⟹ (2b)
fがXで連続であると仮定する。OYはYで開集合である。開集合の定義によって f−1(OY)のすべての点がf−1(OY)の内点であることを示せばよい。任意のf(p)∈OYを考えよう。するとp∈f−1(OY)である。OYが開なのでf(p)はOYの内点である。したがって
dY(y,f(p))<ε⟹y∈OY
が成り立つような正の数εが存在する。するとfがXで連続であることから、このようなεについて
dX(x,p)<δ⟹dY(f(x),f(p))<ε
が成り立つようなあるδ>0が存在する。ところが(eq1)、(eq2)より
dX(x,p)<δ⟹dY(f(x),f(p))<ε⟹f(x)∈OY
であるからx∈f−1(OY)である。するとある正の数δについて
dX(x,p)<δ⟹x∈f−1(OY)
が成り立つのでpはf−1(OY)の内点であり、f−1(OY)は開である。
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(2b) ⟹ (2a)
**(2b)**を仮定する。そして任意のp∈Xとε>0を選ぶ。そして集合OYを次のようにする。
OY={y:dY(y,f(p))<ε}
するとOYはYで開集合である。すると仮定によりf−1(OY)はXで開集合である。したがって
dX(x,p)<δ⟹x∈f−1(OY)
を満たす正の数δ>0が存在する。すると
x∈f−1(OY)anddX(x,p)<δ⟹dY(f(x),f(p))<ε
が成り立つので連続の定義によりfはすべてのp∈Xで連続である。
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(2b) ⟺ (2c)
(2b) ⟹ (2c) だけを示せば、同じ論理で逆方向も示せるので残りの証明は省略する。**(2b)**が成り立つと仮定する。Yで開集合OYについて分解すると以下のようになる。
OY is open in Y⟹f−1(OY) is open in X
開集合は閉集合の補集合であるからOY=(CY)cとおくと上の文は次のようになる。
CY is closed in Y⟹f−1((CY)c) is open in X
ところがf−1((CY)c)=(f−1(CY))cなので次が成り立つ。
CY is closed in Y⟹(f−1(CY))c is open in X
また、開集合の補集合は閉集合であるので次が成り立つ。
CY is closed in Y⟹f−1(CY) is closed in X
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