logo

クーロンの法則 📂電磁気学

クーロンの法則

法則1

固定された点電荷 $q$ からの距離が $\cR$ 離れた試験電荷 $Q$ が受ける力をクーロン力といい、式は次の通りである。

$$ \mathbf{F} = \dfrac{1}{4\pi \epsilon_{0}} \dfrac{qQ}{\cR ^2} \crH \tag{1} $$

これを クーロンの法則Coulomb’s lawという。

説明

クーロンの法則は繰り返しの実験によって得られた実験法則である。したがって数学的に証明することはできない。まるで数学における公理のようだ。$\epsilon_{0}$は 真空の誘電率permittivity of free spaceであり、その値は $8.85 \times 10^{-12} \dfrac{\mathrm C^2}{\mathrm N \cdot \mathrm m^2}$ である。

式 $(1)$ は 国際単位系systeme international, SI で表したものである。ガウス単位系Gaussian systemで表すと以下のようになる。

$$ \mathbf{F} = \dfrac{qQ}{\cR ^2} \crH $$

これは国際単位系で前の比例定数を $1$ に置き換えたものである。$\dfrac{1}{4\pi\epsilon_{0}} \equiv 1$ということである。国際単位系をガウス単位系に変換する方法は $\epsilon_{0}$ を $\dfrac{1}{4\pi}$ に置き換えればよい。


  1. David J. Griffiths, 기초전자기학(Introduction to Electrodynamics, 김진승 역)(4th Edition). 2014, p65-70 ↩︎