신호의 에너지와 평균 전력신호의 에너지와 평균 전력
定義
アナログ信号
アナログ信号 f∈Lpのエネルギーenergy Efを次のように定義する。
Ef:=∫−∞∞∣f(t)∣2dt=∥f∥22
Ef<∞のとき、fをエネルギー信号energy signalと呼ぶ。エネルギー信号でないfに対して、平均電力mean power Pfを次のように定義する。
Pf:=T→∞limT1∫−2T2T∣f(t)∣2dt
Pf<∞のとき、fを電力信号power signalと呼ぶ。
デジタル信号
デジタル信号 xn={xn}∈ℓpのエネルギー Exnを次のように定義する。
Exn:=n∈N∑∣xn∣2=∥xn∥22
Exn<∞のとき、xnをエネルギー信号と呼ぶ。エネルギー信号でないxnに対して、平均電力 Pxnを次のように定義する。
Pxn:=T→∞limT1n=1∑T∣xn∣2
Pxn<∞のとき、xnを電力信号と呼ぶ。
説明
言い換えればL2 / ℓ2空間の要素をエネルギー信号と呼び、エネルギー信号の2-ノルム ∥⋅∥2をエネルギーと呼ぶ。エネルギーが2-ノルムであるため、プランシュレルの定理から次のことを得る。
プランシュレルの定理
∥f^∥22=2π∥f∥22
f^をfのフーリエ変換とすれば、
Ef=∫∣f(t)∣2dt=2π1∫∣f^(ω)∣2dω
このとき、∣f^(ω)∣2をfのエネルギースペクトル(密度)energy spectrum (density)と呼び、次のように表記する。
Sf(ω)=Sff(ω):=∣f^(ω)∣2