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LaTeXで転置行列を簡単に表現するコマンド 📂論文作成

LaTeXで転置行列を簡単に表現するコマンド

コード

数学全般において転置行列を表す表記は $A^{T}$ や $A '$ はもちろん $A^{\mathsf{T}}$ も使われる。転置行列であることを最も明確に表すためには $T$ を使うのがよいのだが、実際には $T$ が時間などに対する表記と混同されうるため、フォントを異なるものにするというやり方である。それらの中で最も簡単なコマンドは \top であり、A^{\top} は $A^{\top}$ のようにレンダリングされる。

$\TeX$レンダリング
A^{T}$A^{T}$
A \'$A '$
A^{\mathsf{T}}$A^{\mathsf{T}}$
A^{\top}$A^{\top}$

余談 1

実は \top は転置行列に使うために作られたものではなく、論理学で真/topを表すという意味から \top になったという。逆に偽/bottomは \bot で、実際に $\bot$ のようにレンダリングされる。ただしこれと類似の記号としてすでに垂直perpendicularを表す \perp、$\perp$ があるため、\top のようには使われない。