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野球における打席の定義 📂セイバーメトリクス

野球における打席の定義

定義 1

打者が打席に入り打撃を終えた(何らかの形で打席から下がる)回数を打席plate Appearance、略してPAと呼ぶ。

定理

  • $$ \begin{align*} PA =& AB + (BB + HBP) + (SH + SF) + X \\ 타석 =& 타수 + 사사구 + 희생타 + X \end{align*} $$
  • $$ \begin{align*} H \le AB \le PA \\ 안타 \le 타수 \le 타석 \end{align*} $$

説明

セイバーメトリクス

累積スタットとして打席が持つ意味は耐久性ないし誠実さである。先発出場した打者が交代なく1試合を消化する場合、通常3~5回程度打席に入ることになるが、年間記録において打席数が落ちるということは、得点をしなければならない打者が仕事を少なくしたと見ることができ、スランプや故障などの異変を示唆する。ロスターには含まれているが打撃感を高めるために代打としてのみ出場する場合も、打席を積むのが遅い。

リーグ全体の打者成績を分析するにあたって、打席の数が著しく少ない場合は、その選手の打撃標本が不足していると見ることができる。例えばシーズン初めて出場した有望株Aがデビュー戦でホームランを1本打って故障し、そのシーズンをすべて休んだとすれば、Aは打席1に長打率4という奇怪な記録を持つことになる。Aの野球人生が惜しまれることとは別に、このようなデータは外れ値と見て適切な措置が必要であろう。

由来

타석.jpg2

打席そのものは上記のように打者が野球ボールを打ち返すプレートのことを指す。英語表現であるPlate Appearanceは打者が打席に現れたことを指し、打者が打撃を何らかの形で終えると1が加えられる。打席を終えた打者は必ず次の三つのうち一つの状態に属する。3

  • アウトになる。
  • 出塁して得点する。
  • 出塁して塁上に残塁する。

打席と打数の違い

野球をよく知らない人にとっては、どちらも「打ㅅ」に見えるため、とりわけ紛らわしい記録の一つである。簡単に言えば

  • 打席はバットとは関係なく人が立っていた回数であり
  • 打数はバットが物理的にボールに触れた回数である。4

野球では打席に立たなければバットを使うことがないので、打数が打席より大きくなることはない。バットに当たった場合のうち有益な場合を安打とすれば、定理2の不等式が成り立つのである。 $$ 안타 \le 타수 \le 타석 $$

打席と打数を紛らわしく感じる門外漢に、具体的な試合状況を例にこれらの記録を理解させることは効果が著しく落ちるということを分かっている。代わりに我々は上記の不等式に従って次の記録を理解してみることにする。

  • (1) 4打席3打数3安打: 四度の機会をもらい、三度も機会をつかみ、三度とも攻撃に貢献した良い記録である。
  • (2) 5打席1打数2安打: スイング一発で少なくともボールが二つ飛んだという意味である。このような記録は存在し得ない。
  • (3) 5打席2打数1安打: 五度の機会をもらい、そのうち二度機会をつかみ、そのうち一度安打を打って不等式を真にproper成り立たせた記録である。
  • (3) 3打席0打数0安打: 三度の機会を与えられたのに一度の打撃もできず、攻撃に貢献できなかった良くない記録である。