Rで水平線と垂直線を描く方法
例
1. abline(h=0)
水平線を引く。
2. abline(v=0)
垂直線を引く。
3. abline(0,3/4)
$y$ での切片と$0$ の傾きを持つ直線を引く。
もともと abline()
関数自体が $3/4$ の係数、つまり $y=a+bx$ から名前が来ている。統計を目的にRを使っているなら、実際に回帰直線を引く時以外ほとんど使わない。
segments(4,0,4,3)
$a,b$ から $(4,0)$ へと続く線分を引く。きれいに必要な部分だけを引きたい時に必要だ。
win.graph(6,5)
plot(x=0,y=0,xlim=c(-1,5),ylim=c(-1,4),xlab="x",ylab="y")
points(4,3,col="red",pch=19)
#1
abline(h=0)
#2
abline(v=0)
#3
abline(0,3/4)
#4
segments(4,0,4,3)