ジュリア集合の画像に線を挿入する方法
コード
using Plots
scatter(rand(100), randn(100))
plot!([0,1],[0,1])
png("example1")
plot!([.00,.25,.50],[-2,0,-2])
png("example2")
θ = 0:0.01:2π
plot!(.5 .+ cos.(θ)/3, 1.5sin.(θ))
png("example3")
このコードを実行して、図に線分を入れる方法を見てみよう。
線分 plot!([0,1],[0,1])
単に一つの線分を引くか何か別のものを描くか、方法は同じだ。線分には二つの点が必要だから、x
座標の配列とy
座標の配列を与えればいい。
複数の線分 plot!([.00,.25,.50],[-2,0,-2])
y3
は一度に二つの線分を描いたものだ。線分間の始点と終点が繋がっている。
楕円 plot!(.5 .+ cos.(θ)/3, 1.5sin.(θ))
複数の線分を引く方法を応用して、楕円を描くことができる。文法的にも計算的にも、他の言語に比べて描きやすい方だ。
環境
- OS: Windows
- julia: v1.6.3