PythonのようにJuliaで文字列を扱う方法
コード 1 2 3
julia> replace("qwerty", "q"=>"Q")
"Qwerty"
julia> join("qwerty", ",")
"q,w,e,r,t,y"
julia> split("qwerty", "")
6-element Vector{SubString{String}}:
"q"
"w"
"e"
"r"
"t"
"y"
ジュリアは文字列処理に特出している言語ではないけど、そのせいか、Pythonをたくさん真似して、簡単にそして早く学べる。既に知っている機能のほとんどが実装されていて、モジュールかどうかの部分を除けば、使い方はほとんど似ている。ちなみに、replace()
を使う時、"q"=>"Q"
は何か独特の文法ではなくて、ペアを直接使ったものだ。
## 環境
- OS: Windows
- julia: v1.7.0