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CYBOS Plusで銘柄コードを読み込む方法 CpUtil.CpStockCode 📂データ確保

CYBOS Plusで銘柄コードを読み込む方法 CpUtil.CpStockCode

ガイド 1

CpUtil.CpStockCodeは株式コードに関連するメソッドを提供する。

  • NameToCode(): 株名を文字列で受け取り、コードを文字列で返す。
  • CodeToName(): コードを文字列で受け取り、株名を文字列で返す。

シージェン(096530)を例に、次のPythonコードを実行してみよう。

>>> import win32com.client
>>> instCpStockCode = win32com.client.Dispatch("CpUtil.CpStockCode")
>>> instCpStockCode.NameToCode("씨젠")
'A096530'
>>> instCpStockCode.CodeToName("A096530")
'씨젠'

20210722_073656.png

実際、シージェンの株名とコードがしっかり一致していることが確認できる。数字コードの前にA(株)、U(業種)、J(ELW)などのアルファベットが一つずつ付くことに注意しよう。