三角関数の特別な角
📂関数三角関数の特別な角
公式
いくつかの特定の角度に対する三角関数の関数値は次の通りだ。
ラジアン(角度) | 0 | 12π(15∘) | 6π(30∘) | 4π(45∘) | 3π(60∘) | 2π(90∘) |
---|
sin | 0 | 46−2 | 21 | 22 | 23 | 1 |
cos | 1 | 46+2 | 23 | 22 | 21 | 0 |
tan | 0 | 2−3 | 33 | 1 | 3 | 定義されてない |
証明
底辺と高さが 1 の直角二等辺三角形を考えてみて。 ピタゴラスの定理 によると、斜辺の長さは 2 だ。

だから、
cos45∘=21=22
sin45∘=1−cos245∘=21=22
一辺の長さが 1 の正三角形を考えてみて。頂角を半分に割ると、一つの角が 60∘ の直角三角形ができるよ。

この時、斜辺の長さが 1 で、底辺の長さが 21 だから、
cos60∘=121=21
sin60∘=1−cos260∘=43=23
三角関数の加法定理
sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβsin(α−β)=sinαcosβ−cosαsinβcos(α+β)=cosαcosβ−sinαsinβcos(α−β)=cosαcosβ+sinαsinβ
三角関数の加法定理を使うと、
cos15∘=cos(60∘−45∘)=cos60∘cos45∘+sin60∘sin45∘=21⋅22+23⋅22=42+46=42+6
sin15∘=sin(60∘−45∘)=sin60∘cos45∘−cos60∘sin45∘=23⋅22−21⋅22=46−42
三角関数の加法定理により、次が成立するよ。
cos(90∘−x)=cos90∘cosx+sin90∘sinx=0⋅cosx+1⋅sinx=sinxsin(90∘−x)=sin90∘cosx−cos90∘sinx=1⋅cosx−0⋅sinx=cosx
だから、
cos30∘=sin60∘=23
sin30∘=cos60∘=21
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