ディリクレのエータ関数
📂関数ディリクレのエータ関数
定義
次のように定義された関数 η:C→C をディリクレのエタ関数dirichlet eta functionと呼ぶ。
η(s):=n∈N∑(−1)n−1n−s
ディリクレのエタ関数は、交代するリーマンのゼータ関数として定義される。
定理
- [1] リーマンのゼータ関数との関係:
η(s)=(1−21−s)ζ(s)
- [2] ガンマ関数との関係:Re(s)>1 ならば
η(s)Γ(s)=M[ex+11](s)=∫0∞ex+1xs−1dx
- Re(z) は複素数 z∈C の実部を意味する。
証明
[1]
ζ(s)−η(s)=====n∈N∑ns1−n∈N∑ns(−1)n−1n∈N∑(ns1+ns(−1)n)2n∈N∑(2n)s121−sn∈N∑ns121−sζ(s)
ディリクレのエタ関数に対して変形すると
η(s)=(1−21−s)ζ(s)
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[2]
それほど単純ではない。支配収束定理を通して導かれる。
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