Juliaでパッケージをインストールして使用する方法
方法1
using LinearAlgebra
using Pkg
Pkg.add("Plots")
Pkg.add("Distributions")
using Plots
上のコードは、LinearAlgebraパッケージとPkgパッケージを読み込むこと、そして.add()関数を使ってPlots、Distributionパッケージをインストールするコードを示している。パッケージを読み込むキーワードusingは、数学である定理や論法を使う時に使う言葉に似ている。パッケージをインストールすること自体はPythonよりはRにもっと近いけど、使用法はPythonにもっと似ている。Rと同じようにパッケージ名をダブルクオートで囲む必要があり、一般的にパッケージ名はパスカルケース1で書き、-sをよく付けて複数形にすることが多く2混乱することがある。
方法2

REPLで]を入力すると、上記のようにパッケージマネージャ環境に切り替わる。バックスペースを押すと、再びREPL環境に戻る。パッケージマネージャ環境でadd package_nameを入力すると、指定したパッケージがインストールされる。
(@v1.5) pkg> add Plots
  Resolving package versions...
Updating `C:\Users\rydbr\.julia\environments\v1.5\Project.toml`
  [91a5bcdd] + Plots v1.0.14
No Changes to `C:\Users\rydbr\.julia\environments\v1.5\Manifest.toml
